人狼ジャッジメント攻略TOP

【市民（しみん）or　村人（むらびと）】

何の能力も持たない只の人。

しかし、自分から市民である事を明かすのは悪手である。なぜなら特別な役職者の潜伏枠をせばめる事になるからだ。

基本的には役職者の盾となり、処刑される事もいとわない心構えが必要となる。

【占い師（うらないし）】

毎夜、1人を占い、その人物が「人狼」か「人狼でない」か知る事が出来る。妖狐を占った場合は呪殺する。※初日に占いをおこなうかどうかは屋敷の設定の「初日占い」で変更出来る。

狼陣営からも、占い師をかたる者が出やすいため、どれが本物か見極める事が重要である。

本物は出来るだけ多くの情報を、市民側へ残せるように努力しなければならない。

【霊能者（れいのうしゃ）

or　霊媒師（れいばいし）】

毎夜、その日に処刑された人と突然死した人が「人狼である」「人狼でない」「大狼である」「子狐である」の判別が出来る。

占い師の真偽を判定したり、残りの人狼の数を把握したりと、重要な役割であるがゆえに、狼陣営にかたられる事が多い。

狼が2匹の場合は、1匹でも狼を見つけられたら仕事を果たせたと考えて良い。

【狩人（かりうど）

or　騎士（きし）】

毎夜、1人を人狼の襲撃から守る事が出来るが、自分を守る事は出来ない。九尾の狐の襲撃からも守る事が出来る。※同じ人を連続で守る事が出来るかは屋敷の設定の「連続ガード」で変更出来る。

基本的には、出来るだけ生存し続け、重要と思われる人物を守る事が使命である。明らかな市民として振舞いすぎると早々に人狼に噛まれるし、かといって市民側に怪しまれすぎても吊られてしまう。

立ち回りが難しいが、吊られそうになった時にCOするかしないかは、状況により判断が別れます。自分が今夜殺される事で市民側の勝利に貢献できると思えばCOするべきだし、逆に、狩人が生存し続けていると（狼側に）思わせる方が良いと思えば、COせずに吊られましょう。

「市民」の数を「人狼」の数と

同じかそれ以下にする

【人狼（じんろう）】

人の姿をした狼。毎夜、1人を襲撃出来る。仲間の人狼と、常に秘密の会話をする事が出来る。

人狼が死ぬのは、基本的には吊られる時だけです。なので、積極的に市民をだまして市民の信頼を勝ち取り、吊られる事を避けましょう。

逆に夜は、最も危険な人物から殺していきましょう。真だと思う役職を噛むのも良いですが、もしかしたら成りすましている狂人かもしれないので、的確な推理をしてくる市民を先に噛むのも手です。

いずれにせよ、人狼ゲームにおいて人狼という役職は花形なので、難易度は高いですが頑張って良いゲームを披露しましょう。

【狂人（きょうじん）

or　多重人格（たじゅうじんかく）】

人間でありながら、なぜか人狼の味方をする。狂人からは誰が人狼か分からない。人狼からも誰が狂人か分からない。狂人は占われても人間と出るし、霊媒の結果も人間と出る。

基本的には、何かの役職をかたったり、市民側をミスリードして同じ市民を吊らせるように仕向ける。人狼にしか分からない方法で自分が狂人だと伝える（例えば、占いCOして人狼を白と言うなど）。

良くないのは、市民に疑われるのを恐れすぎて自分が白くなり過ぎ、人狼に噛まれる事である。狂人には実に多くのプレイスタイルがあり、話術も含めて多様に楽しめる役職である。

意味

「カミングアウト」の略

自分の職業をみんなに明かすこと

内容が「本当」か「ウソ」かは本人にしか

分からないので、真偽を見極める必要がある

人狼では無い清廉潔白という意味で使われる

人狼である疑惑が濃厚という意味で使われる

白か黒かはっきりとしていない状態の灰色

市民か人狼か判断が付かないという意味

グレーの人を順番に処刑していって

人数を減らして様子をみること

賛成の意見と反対の意見が出た場合に

人数の多い方に決めること